当院では最新の超音波画像診断装置(Fujifilm ARIETTA 750)とレントゲン装置(フラットパネル)、心電計(日本光電 cardiofax VET)を用いて動物の心臓病を診断します。もちろんこういった機器を用いた検査の前に聴診などの身体検査を行い、必要であれば機器による検査を行います。
犬猫問わず、心臓病は一度悪くなったものは元には戻せないため如何に早期発見し適切な治療を開始するかがカギとなります。心雑音が少ないから軽度とも限りません。大きな心雑音が有っても薬を服用しなくても大丈夫なケースもあります。まずはご相談下さい。